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酸素室のこと

今日、咲耶@てまりママさんから
びんに素敵なお花をいただきました。

bin101.jpg
とっても可愛いアレンジメントです♪
びんの元気なイメージにぴったり!
どうもありがとうございました^^

******

さて、記憶が新しいうちに、酸素室の使用感などを書いておきますね。
長くなっちゃったので、興味のない方は飛ばしてください^^;
酸素室の外観についてはこの日の記事をご覧ください。


我が家で借りたのは、こちらの会社のものです。
県内に代理店があったので、電話したところ翌日に持ってきてくれるということでした。
(実際には、こちらの受け取りの都合で、翌々日になりましたが)
引き取りのときも、連絡から2時間くらいで来てくれたので
大きな機械の割りにとても手軽に利用できました。

酸素室そのものの大きさは、小型か中型を選べるんですが
びんは狭苦しいところが好きなので、小型を借りました。
この大きさだとトイレが入らないですが、
どうせ、留守番中は閉め切りにするのが怖いので
少し開けてでかけることになるから一緒かなあと思って。

でも、結果からいうと中型を借りてトイレも入れてやったほうがよかったようです。
具合の悪いときは、酸素室から出ずに中のペットシーツで用を足していましたが
やっぱり気持ち悪かったみたいなので。
わんちゃんの場合は、猫ほど丸くならないですから
ゆったり寝るためにも中型のほうがいいかと思います。


酸素室内部は、自動的に大体35%前後の酸素濃度になります。
本体にはON/OFFスイッチしかついてないので、濃度は変えられません。
酸素室にいくつか空気穴があるので、それを開け閉めすれば
多少は調節できるようですが。

また、この濃度は、中でじっとしているためのものなので、
発作が起きたりして、一時的に高濃度の酸素が必要なときは役に立たないようです。
そのときは速やかに病院へ走るしかないですね。
とはいえ一応、中に入らないときのために酸素マスクも自作して使いました。
これでもないよりはましだったみたいです。
bin102.jpg
酸素マスク用のホースは普通のより細いんですが、短いので
本体も部屋に入れざるを得ませんでした。



置き場所は、リビングの隅を選びました(上の写真にも写ってますね)。
透け透けだと落ち着かないので、2面は壁に接したところにし、
天井ともう1面は布で覆って薄暗い空間にしました。
びんは当時、柔らかい寝床を敬遠してたので、ベッドは入れていません。

本体は、酸素室が届いたときの記事にも書いたように
うるさいので玄関に置きましたが、結構 熱を出します。
家のドアを開けたとき、ほんわかあったかいくらいだったので
夏場はつらいかも~。


こうして用意した酸素室、びん自身は、思ったより抵抗なく受け入れてくれました。
最初の数日は、入れてやるとしばらくそこで寝ていて、
トイレとかをきっかけに出てきてましたが
そのうち自分で入ったり出たりするようになりました。

その後、上にも書いたように、中で寝たままトイレもするようになったので
昼間も、鍵はかけずにドアを閉めるようにしました。

数日たつと、また自分でドアを開けて出入り(開けたドアは閉めませんが…)しだしたので
最終的には酸素は必要なくなってたみたいですが
最後まで、よく中に入って寝ていたので、気に入っていたようです。

本当は、酸素濃度が違うところを行ったり来たりするのは
身体に負担がかかってよくないそうですが
うちの場合、ドアが開いてて濃度が確保できなかったことが多いので
その心配はなかったかな^^;
それでも、常に酸素が供給されている部屋の中のほうが
多少でも息がつけたでしょうし、
なにより、いちばん息苦しそうな数日はずっと酸素室の中で過ごさせて
かなり楽そうだったので、借りてよかったです。

酸素室、どんな子でも必要なわけではないですが
苦しそうなときにはいいんじゃないかと思いますよ。


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その翌日

翌日の土曜日は、忙しかったです。

午前中は、お世話になった動物病院へお礼のお菓子を買って挨拶に。
帰りにはびんのための花を買い、火葬のための準備をしている間に
酸素室の引き取りに来てもらって、
ずっとびんの通院を面倒みてくれた母親が立ち会ってくれるため、
実家まで迎えに行ってから霊園に向かいました。

もう涼しい季節ですし、もう一日びんと一緒にいても大丈夫かとも思ったんですけど
やっぱり、固くなっちゃうとなんだかかわいそうで…
早く身体から自由にしてあげたくて、土曜のうちに火葬することにしました。


るちのときにもしましたが、準備をする前にはびんを抱いて、家中を見せて歩きました。
よく昼寝をしてた押入れや、大好きな出窓、一緒に寝ていた寝室など…

その後、たくさんの花でびんをうずめましたが、私たちがお願いする霊園は
あまりいろんなものは一緒に入れられないため、少しのカリカリと
私たちそれぞれからの手紙だけを持たせました。
bin091.jpg
(クリックすると大きく表示されます)

昼間は雨のやみ間もありましたが、霊園に行く頃には土砂降りに…
るちのときは、よく晴れた日だったのに、ずいぶんな違いです^^;

お骨も、るちと同じ共同墓地に埋葬してもらって、家には一部だけをカプセルに入れて持ち帰りました。
前回から間もないので、記憶も鮮明で、手順とかよく覚えているのが切なかったです…
びんは鼻のリンパ腫だったので、もしかしたら頭蓋骨に穴が開いたりしてるのかと思いましたが
それはよくわかりませんでした。
鼻の上のところは、んんん?て感じでしたが、焼けたときに崩れただけかも。
ガンのところは黒くなると聞きましたが、そういうこともありませんでした。

カプセルは、リビングのるちと同じところに…
bin094.jpg
間違えないように、びんにはリボンをつけてあります。
るちの月命日の記事のために写真を撮ってから2日後に、びんも同じ姿になるなんて…
なんだか、実感がわきません。
でも、これからはずっとここで一緒だよ。


るちのときは、まだびんがいたので、それほど生活は変わりませんでしたが
びんがいなくなると、必要ないものがたくさん出てきてしまいました。
猫砂や猫トイレ、爪とぎ、残ったカリカリや缶詰(これは実家の猫にあげました)…
その子が使っていたものは片付けられない、という話もよく聞きますが
私は反対で、とても見ていられないのでどんどん片付けてしまいます。

強制給餌に使ったシリンジは、るちのときに買ったもので
「いつかまた役にたつかも」と思って取っておいたら、本当にまたすぐ使うことになってしまったので
今回はこれも処分しました。
置いておいて、もかに何かあったら耐えられません。

物は片付けられますが、習慣はそうもいかず、難しいですね。
びんはいたずらっ子だったので、我が家はいろんな制約がありました。
スニーカーは脱いだらすぐしまわないとかじって穴を開けられちゃうし、
魚や煮物(出汁の匂いがするので)はテーブルに出したら目を離せないし
小さなものは置きっぱなしにできないし…
何をしても、「あっ、もう気をつける必要ないんだ」って再確認してしまって、そのたびに悲しいです。
まだまだ、そういうことはこれからいっぱいあるんだろうな。


びんのために、素敵なお花をいただきました。
こちらは菜々ママさんから。
bin092.jpg

こちらは☆美穂ぉ☆さんからです。
bin093.jpg

どちらもとても可愛い!
びんの、それぞれ違う面をイメージしてるようで嬉しいです。
どうもありがとうございました。


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その日のこと

びんに、温かいコメントやメールをどうもありがとうございます。
お返事には少し時間がかかってしまうかもしれませんが、どうかお許しください。

昨日、びんは嵐の中を荼毘に付されました。

******

びんは、17日くらいからは、もうあまり水も飲めず、
トイレにも行くことだけはできましたが、何も出なくなっていました。
でも18日の朝方、寝ている私の枕元にきて、「入れて」って鳴いたんです。
布団を持ち上げてやると、するっと入ってきて私の胸元で横になりました。

びんが痙攣を起こしたあとから、私はリビングで布団を敷いて寝ていましたが
びんは決して入ってきませんでした。
以前は、柔らかい布団で一緒に寝るのが何より好きな子だったのに。

だから、久しぶりに来てくれてとっても嬉しかったけれど、悪い予感もしました。
撫でながら、いっぱい話しかけましたが、たいした言葉は浮かばす…結局
「ありがとうね」「えらいねえ」「可愛いねえ」
そんなことばっかり言ってました。

具合が悪くなってからは、触られるのが好きじゃなさそうだったんですが
このときはたくさん撫でさせてくれたし、
握って温めてやっていた手をはずそうとすると、ぎゅっと握り返してきて止めるんです。
強制給餌や目薬や、びんの嫌がることばっかりしていたのに
私のこと、嫌いじゃないよって教えにきてくれた。
とてもとても嬉しいプレゼントでした。

もう仕事なんかいいや、って思って、起きる時間が過ぎても一緒に寝てたんですけど
前の週にも急に休みをとったので、今日「病欠」したら来週はもっと休みにくくなる、
(猫が危篤で…とは、さすがに言えませんでした。
理解のある職場ではありますが、るちのときにも、猫が…と言って休んでいるので
2度目となると、言い訳と思われそうで、もし本当にそう思われたら悔しいし)
びんは落ち着いた様子だから、きっと今夜までも大丈夫なはず、と判断して
結局、布団をそっと抜け出して、遅刻で仕事に出かけました。
びんにはいつものように、お留守番よろしくね、待っててね、と言い聞かせて。
bin089.jpg


でもやっぱり、昼間は気が気じゃなかったです。
私の布団でぬくぬくくつろいでるから、もし何か起っても寂しくないはず、仕方のないこと、と思っても、本当にびんが一人で逝ってしまっていたらどうしよう、と。
だから、夕方、母親からいつもどおり、びんを迎えにきて病院に連れていってくれたと連絡があったときは、ほっとしました。

だけど、びんはその日、体温が31℃しかなかったそうです。


私が帰ったとき、びんはまだ待っててくれました。
病院で、ビニール袋にお湯を入れたものを抱かせてもらったようで
その格好のまま、フリースにくるまって寝ていたので、
すぐにファンヒーターの前に猫ベッドを用意して、湯たんぽを入れて
熱風が顔に当たらないように、低温やけどしないように気をつけて寝かせました。

朝は、布団まで(数歩ですが)歩くこともできたし、普通に鳴くこともできたのに
このときには、顔を動かそうとすると、首ががくがく震えてしまうようで
まったく身動きできなくなってました。
でも、呼びかけると尻尾をぱたっと振ってお返事してくれるし
呼吸も安定しています。
そのうち、いおも帰ってきたので、2人でびんを見ていました。
bin090.jpg

そのまま1-2時間は静かだったかな…
その間に、ちょっと息が荒くなったんですが、酸素マスクをあてたら落ち着いたようでした。
まぶたが閉じないので、目を見ていると、意識を失ったり、戻ったりしているのがわかります。
一度、鈴のついた猫じゃらしがあるんですけど、それを振ったら「あっ」て顔になりました。
でも、顔をあげようとして、首が揺れ始めちゃったので、慌ててやめて寝かせたんですが。

いつもは夕食後に、2人でもかの散歩に行くんですけど、この日は目が離せないので、もかには我慢してもらいました。
びんに話しかけたり、手を温めたりしながら、もかも一緒に、みんなでリビングでのんびり。
「そのとき」は、そんな中でやってきました。


びんが、少し喘ぐようにしたので、気になって顔を見ているうちに
何度か、伸びをするように手を伸ばしたり、のけぞって口を開けたりし始めました。
るちのときと同じです。
いおと2人、びんの身体を支え、とにかく話しかけ、励ましました。
びんは、3,4回、かはっ と息をつきましたが、がんばって、最後の瞬間を乗り越えました。

ちょっと開いていた口は閉じてやることができましたが
見開いた目は、どうしても閉じられませんでした。
もう何日も、寝るときも目を閉じていなかったので、つむらせてやりたかったんですが…


びんは るちよりも体力があったせいか、「そのとき」はちょっと大変そうだったかな。
でも、全部で5分はかかっていないと思うし、穏やかな最期だったといっていいと思います。
リンパ腫は全身に転移していたので、何が起っても不思議ではないといわれていましたが、苦しむことはありませんでした。
痙攣も、呼吸困難も、一度は陥ったのにその後消えていたし
鼻の腫瘍も、最後の3日くらいの間に、明らかに小さくなっていたんです。
体力がなくなったことで、がん細胞も力を失ったのか、あるいは今になって放射線治療の効果が出てきたのか…
私たちとしては、びんは意志の強い子だから、がんさえも、ついには克服したと思いたいです。

何よりも、普段の団欒の中で、いおと私、2人そろって看取ってやれてよかった。
びんは甘ったれだから、きっと1人では行きたくなかったんでしょう。
私が休んでやれたら、辛いのに夜まで待たせることはなかったかもしれないけど
そうしたら、いおは一緒にいられなかっただろうから、きっとこれでよかったんだと思います。

私たちにできるだけのことはしたし、びんも力いっぱいがんばってくれました。
もう充分がんばったから、ゆっくり休めるようになってよかったと思ってます。


でも、寂しい。

まだたった10歳だったのに。
あんなに元気だったのに。

どうしてびんがいないんだろう。

信じられないです。

「ポメと猫たちの家」だったのに
猫がいなくなっちゃった。

たった半年の間に。


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眠りにつきました

我が家の愛猫 びん こと かりん、さきほど
11月18日22:34に闘病を終えました。

最後まで、とても立派にがんばりました。
いおと私ともか、皆で見送ることができました。


応援してくださった皆様、どうもありがとうございました。


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今日のびん

びんの具合ですが…
静かに悪くなっているように見えます。

息苦しさはないようなので、それが救いですが
昨日までは、水に手を入れてぱちゃぱちゃ遊んでいたんですけど
それがなくなって、ぐったりもたれているだけになりました。

bin088.jpg

毛も、ばさばさしてきたように見えます。
とかしたり、拭いたりして綺麗にしてあげたいですが
びんの負担になりそうで、なかなか手を出せません。

でも、鼻の腫瘍はなんだか小さくなったみたい…
気のせいかなあ?


最近のびんは、子猫みたいだなって思います。
びんは拾われっ子だったので、最初は飢えて猫風邪をひいてたらしいです。
うちに来たときには元気になってましたが、まだ痩せてて、顔がほっそりしていました。
大人になってからはずっと丸顔でしたが、
この頃はまた昔のように顔が小さくなり、耳の大きさが目立ってます。
動き方がぎごちないのも、子猫っぽいし。

私たちも、びんが家に来た頃と同じように
「びんは可愛いねえ」
「こんな可愛いにゃんこ見たことないよ」って、しょっちゅう言ってます。
もかも可愛いけど、もかはわんこだから、別の基準ってことで。
るちは…うーん、もちろん可愛いんですけど、美人度ではびんに負ける、かな(笑)
ruti002.jpg
2010.2.6撮影


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プロフィール

**りむ**

Author:**りむ**
いお: ダンナ


もか(もとちか): ポメラニアン♂

2009.01.19~

るち(シルバー): ヒマラヤン♂

1995頃~2011.05.17

びん(かりん): mix♀

2001.06頃~2011.11.18

ゆき(ゆきかぜ): ソマリ×ラグドール♂
mika0007.jpg
2011.09.22~

みか(みかづき): ソマリ♀

2011.10.17~


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